R4年6月24日更新 |
令和4年6月16日 アピオ甲府にて「永井学推薦各種団体代表会議」が開催され、山梨県理学療法士会から小林司副会長が、山梨県理学療法士連盟からは古屋会長が出席しました。
R4年6月22日更新 |
6月7日(火)「経済財政運営と改革の基本方針2022」、いわゆる「骨太の方針」が閣議決定されました。岸田内閣になって初めてまとめたもので、総理の経済政策「新しい資本主義」の具体策を反映する内容となっています。 今回の骨太決定までの議論における私の取り組みの成果は主に下記の2点です。 以下に、具体的な取り組みについてご報告いたします。 これに対し、私からは、過去の厚生労働委員会での総理答弁を踏まえ、注記ではなく本文に記載すべきことを指摘いたしました。 その委員会とは、私が総理質疑の機会をいただいた5月12日の参議院厚生労働委員会です。私が理学療法士等の給与水準が17年間変わっていないことに触れ、まずは自分たちの衣食住への不安を抱えずに過ごせることが必要であると訴え、総理より「職種ごとに適正な水準まで処遇を改善していけるよう検討を続けて参りたい」と答弁をいただきました。 このような経緯もあり、私からの要望が認められ、最終決定において、上記文言が本文に盛り込まれることとなりました。 (2)「リハビリテーション」の文言を追記 原案の段階では「リハビリテーション」の文言はなく、「予防・重症化予防・健康づくりを推進する」というシンプルな記載のみでした。 これに対し、今年2月に厚労部会内に新設された「リハビリテーションに関する小委員会」の提言として、理学療法士等の関与体制の整備を盛り込むよう求め、厚生労働部会一丸となって取り組みを続けてきました。 結果、理学療法士等の関与体制に関わる具体的な記載を盛り込むまでには至りませんでしたが、上記のとおり「リハビリテーション」という文言が追記されました。 これまでの取り組みを振り返って 6年前、私が国会議員になった頃は、医療分野の課題が議論される国政の場面で「リハビリテーション」「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」の用語が語られることほぼ皆無でした。まずは議論の俎上に載せる、そこからのスタートでした。 この6年間、厚生労働部会等での発言で党内に課題を共有し、委員会での質問で政府に対し繰り返し課題を投げかけ、リハビリテーションを考える議員連盟で仲間を増やしながら、少しずつ、リハビリテーションという概念や、理学療法士等専門職の必要性・重要性・可能性への理解を広げていきました。 今年2月には、悲願ともいうべき「リハビリテーションに関する小委員会」が党厚生労働部会内に設置され、歴史上初めて、政権与党たる自民党内で理学療法士等の課題を正面から議論する舞台が実現しました。私は委員長として「提言をまとめ骨太の方針に載せる」ことを目標に掲げ、必死に取り組んで参りました。 4月22日の参議院本会議では代表質問に立ち、岸田総理に対し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士という医療専門職を御存じかお尋ねしたところ、総理より、理学療法士などのリハビリテーション専門職が重要な役割を果たしている旨の答弁をいただきました。総理から「理学療法士」の言葉が発せられたことに対し、多くの仲間から感動の声が寄せられました。 続く5月12日の参議院厚生労働委員会でも総理より「職種ごとに適正な水準まで処遇を改善していけるよう検討を続けて参りたい」と答弁をいただいたことは上述のとおりです。 様々な取り組みを重ね、少しずつ土壌を耕しながら、今回、骨太の方針に関し小委員会として提言をまとめました。提言提出後も、ぎりぎりまで関係各所と折衝を重ねて参りました。 結果、要望通りの記載の実現に至らなかった点は大変悔しい思いですが、理学療法士等の賃金引上げや処遇改善を骨太の本文に記載させたこと、「リハビリテーション」という用語が盛り込まれたこと、これらの意義は大きく、この挑戦は、未来に向けた第一歩であると考えています。 過去10年間の骨太の方針を見ても、2017年に「介護保険制度等」の項目で「生活機能障害リハビリの開発・普及」の記載がある(これも私が議員になってからです)以外に、リハビリテーションに関する文言が記載されたことはありません。理学療法士等の処遇改善に直接関わる記載が本文に盛り込まれたこともおそらくなかったのではないかと思います。 まずは多くの方に「リハビリテーション」という概念への正しい認識をもっていただくこと、また、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれ専門性を有し独自の守備範囲を持っていることを理解していただくことが必要です。その上で、各専門職のニーズや可能性、それらを実現するための体制作り等について、引き続き取り組んで参りたいと思います。 そのためには、ようやく灯されたこの光を絶やすことなく、国政の場に議論の舞台が継続して存在することが絶対に必要です。リハビリテーション専門職の声を代弁する職域代表議員が政権与党に存在し続けることの意味を今一度ご理解いただき、今後も変わらぬご支援をいただけますようお願い申し上げます。 R4年6月13日更新 |
日本理学療法士連盟 半田会長が次期参議院選挙に向けて山梨においでになり、 山梨県理学療法士会・山梨県作業療法士会・山梨県言語聴覚士会の代表と、意見交換を行いました。 R4年6月13日更新 |
R4年6月13日更新 |
参院選挙に立候補を表明している、自由民主党山梨県参議院選挙区第2支部長 永井学候補事務所 R4年5月12日更新 |
小川かつみTwitter フォローをお願いします |
この度「小川克巳山梨県後援会」が発足致しました。
小川克巳山梨県後援会 事務局:〒406-0023 R4年3月30日更新 |
R4年3月9日更新 |
令和4年2月吉日 (一社)山梨県理学療法士会 山梨県理学療法士連盟 拝啓 敬具 記 日 時 令和4年2月24日(木) 18:30~ 問い合わせ先 以上 |
参議院議員で理学療法士の小川かつみ氏がYouTubeチャンネルを開設。 YouTube 小川かつみ公式チャンネル : https://youtu.be/PbBqSLdlVL8 【小川かつみ事務所より】 【小川かつみプロフィール】 公式HP:https://ogawa-katsumi.com/
R4年1月31日 更新 |
R4年1月6日 一部更新 |
山梨県理学療法士会 山梨県理学療法士連盟
山梨県理学療法士会・山梨県理学療法士連盟(山理連)会員の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 R3年12月21日更新 |
山梨県理学療法士会 山梨県理学療法士連盟 山梨県理学療法士会・連盟(山理連)会員の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は山理連の活動にご理解と御協力をいただき、誠にありがとうございます。
R3年11月5日更新 |
皆様のご支援により、一区 中谷真一先生、二区 堀内のり子先生が見事に当選しました。両先生方には「リハビリテーションを考える議員連盟」に於いて我々理学療法士のために益々のご活躍をお願いしたいところです。
R3年11月1日更新 |
10月16日「元気やまなし絆の会」に、山梨県理学療法士会会長、磯野先生、事務局長、有泉先生と出席してきました。「元気やまなし絆の会」は、自民党県連の各種友好団体が連携のもと、山梨を元気にするため相互が協力し、諸課題の解決を図るため参加している会です。今回は今後の活動として、次期衆議院選挙に於いて、自由民主党とその所属議員を応援することが決議されました。
R3年10月18日更新 |
第四十九回衆議院議員総選挙 堀内のり子候補、中谷真一候補事務所を訪問し、山梨県理学療法士会 山梨県理学療法士連盟より推薦状をお渡しいたしました。 堀内のり子候補事務所 堀内のり子オフィシャルサイト
中谷真一候補事務所 中谷真一オフィシャルサイト
R3年10月15日更新 |
古屋正樹
衆議院議員総選挙
総務省資料より
R3年8月2日更新
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令和元年、山梨県理学療法士連盟の総会並びに研修会が12月10日、山梨市民会館にて開催されました。 R元年12月12日更新 |
令和元年7月12日(金) 山梨県理学療法士連盟の研修会が山梨市民会館にて開催されました。 R元年7月19日更新 |
平成30年、山梨県理学療法士連盟の総会並びに研修会が12月13日、山梨市民会館にて開催されました。
H30年12月14日更新 |
12月8日(土)アイメッセ甲府にて3,700名の大勢の方々参加のもと「長崎幸太郎総決起集会」が開催されました。 H30年12月11日更新 |
来年1月に迎える第19回山梨県知事選挙に自民党推薦で立候補を表明している、元衆院議員の長崎幸太郎氏の事務所を12月4日に小林県士会長、古屋連盟会長、斉藤連盟事務管理局長で訪問しました。 H30年12月5日更新 |
平成30年8月22日、山梨市民会館で、山梨県理学療法士連盟 講演会を開催しました。
講演会では、永田町の裏話なども交えながら、リハビリ専門職としての地位や身分を高め、声を上げて行く為に如何に数の力が大切か、具体的にどのような取り組みをして行くべきかなどについて、分かりやすくお話頂く事ができました。 H30年8月23日更新 |
平成30年6月26日、衆議院議員で、 元厚生労働大臣政務官である堀内のり子氏が山梨県理学療法士会事務所を訪れ、山梨県理学療法士会、及び山梨県理学療法士連盟の役員を前に、ご挨拶をいただくと共に、士会および連盟の各会長と、山梨県のリハビリテーション医療、介護や理学療法士を取り巻く問題などについて意見交換をしました。 H30年6月27日更新 |
「田中まさし君の活躍を期待する集い」並びに「通常総会」出席報告 平成30年2月23日に「田中まさし君の活躍を期待する集い」が、翌日24日には「平成30年日本理学療法士連盟通常総会」が開催され、小林県士会長と参加してまいりました。 田中まさし君の飛躍を期待する集いでは、塩崎恭久・前厚生労働大臣、鈴木俊一東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、山口泰明・自由民主党組織運動本部長、稲田朋美・前防衛大臣等、多くの来賓の方々にご参加いただきました。総会では半田一登氏が新会長に就任され、新たな力強いスタートとなりました。 事務局 斉藤嘉久 H30年3月7日更新 |
平成29年、山梨県理学療法士連盟の総会並びに研修会が12月12日、笛吹市スコレーセンターにて開催されました。 研修会では、健康科学大学講師で、山梨県理学療法士会副会長の高村浩司先生をお招きし、「運動学習」をテーマに、運動学習の過程や構造、必要な要素、それらを臨床においてセラピストがどのように応用して行くべきかなど、動画も踏まえて分かりやすくご講演いただきました。
H29年12月13日更新 |
自民党政策集2017 Jファイルに、以下の事項が明記されました。 参考資料:自民党政策集2017 Jファイル (PDF) H29年10月18日更新 |
平成29年度、山梨県理学療法士連盟の研修会を7月19日に笛吹市、スコレーセンターにて開催しました。 H29年7月20日更新 |